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タイトル『備中国分寺』
解説:郊外の幹線道路を走っていると視界が開け田んぼのむこうにぽつんと五重塔が現れます。春は梅、桜、桃、れんげに彩られ、田植えのあとは早苗のあいだから逆さに映る塔の姿も。四季折々に装いを変えても静かな美しさは変わりません。まさにこの地を代表する風景です。
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タイトル『白い犬』
タイトル『オフロードバイク』
解説:最近まで所有していた単車はラリー仕様のオフロード車でたいそう気に入っていました。でも膝と腰の痛みからオフロード走行ができなくなってしまい泣く泣く手放しました。今ごろ誰のもとでどうしているのか、ちょっと気になります。
解説:ある政治家さんの飼い犬は全身真っ白。飼い猫もしかり。ご自身も白い洋服がお好きのようで、そういう美意識をお持ちなのでしょう。ところが先日SNSで茶色い猫の画像を拝見しました。どういう心境の変化があったのでしょうか。
詳細:ここ数年でスポーツ用自転車に乗る人が増えました。うちの近くを通る自転車道を多くの自転車乗りが行き交います。ここは自転車乗りたちが必ず立ち寄る絶景スポット。芝生の広場ではお昼ご飯を食べつつ談笑するグループがいました。
タイトル『三人の自転車乗り』
タイトル『山』
詳細:町へと向かう道路は最初は西にまっすぐ。やがて北に折れて山のほうへと向かいます。冬になると山のほうには灰色の雲がかかりそこだけ吹雪いていたりします。晴れた日の山頂からは海が望めたりして、ちょっとした気晴らしに出かけるのも一興。
タイトル『ヌーさんの小川』
詳細:自転車道の脇を流れる小川にはヌートリアの一家が住んでいます。細長い体を丸めると猫のようにしなやかな背中が水の中に沈んだり現れたり。陽光で艶やかに輝いてとても美しくいつまでも見飽きない楽しい見世物。
タイトル『自転車道』
解説:日々の買い物は自転車で。家の近くの自転車道を西に約二十分。往復すると約一時間。風光明媚な道のりでは多くの自転車人や散歩の人に出会います。近年県の観光ルートとしても売り出し中で、レンタル自転車の観光客も急増中。
タイトル『散歩』
詳細:備中国分寺にある五重塔は遠くからもよく見えて人気の観光スポットであると同時に散歩コースの定番。その日も犬を連れた男性が五重塔のほうに歩いていました。何気ない光景なのに不思議な気配を感じて絵にしました。彼の向かった先にははたして何があったのか?
タイトル『老梅娘』
春先に咲き誇る梅林には幽玄美が漂い梅の精が佇んでいてもおかしくない不思議な気配。寒風に首をすくめつつそぞろ歩けば遠くない春の到来が花の色から漂ってきました。
タイトル『眼鏡の少女』
詳細:備中国分寺前の広場に女の子がひとり遊んでいました。近くに親御さんがいるのに手持無沙汰に一人遊び。どう動くのか予想がつかずつい注視してしまったのでした。
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